面談無しでの配属は学生と研究室のミスマッチの温床です。二次配属以降は面談してなくても枠さえ空いていれば配属できますが、一度配属されてしまったら引き返せないので、失敗すると悲惨です。最低でも一年間不本意な思いをして過ごすことになりますし、場合によっては留年、最悪休学〜退学コースです。自分の学生がそのようなコースを辿ることを、私は強く恐れます。皆さんも自分がドロップアウトした将来など考えたくもないでしょう。

私は自分の仕事として、自分にできる教育はきちんとすることをお約束しますが、そのような可能性があることを鑑みて、それでもあえて面談無しで突き進む価値があるかどうか、よくお考え下さい。そして、そのような可能性は最初から面談しておけば消滅するものだということも、最後にもう一度付け加えておきます。

[2018年3月29日 初出]